先週金曜日(2013/1/25)から猛烈な寒波が全国を襲ったらしいのですが今日辺りからやっとゆるんで,名古屋の最低気温も0度越えでした.
もう晩冬になりますね.晩冬と言えば,綺麗なプロポーションで個人的に好きなお魚であるサヨリが旬ということでぜひ楽しんでみたいです.
さて,ホストをLinuxとしてVMWare上でWindowsゲストを動かす場合などで,GPUがIntel製である(HD Graphics 3000とかである)場合に,ゲストの3Dアクセラレーションが有効にできないようです.
症状
いざそのゲストを起動しようとするとこんなエラーが表示されて,
対処
これは困るので,仮想マシンの設定を保存するvmxファイルを編集します.
例えば”Windows7x64VM.vmx”を開いて,どこでもいいので
mks.gl.allowBlacklistedDrivers = "TRUE"
を追記します.
治るよ!(>ヮ<*)
これでゲストを改めて起動し直すと,最初にこんな通知が出ますが普通にOKして,
治りました!!
本記事をご拝見しました
mks.gl.allowBlacklistedDrivers = “TRUE”
追記ごシャットダウンして 起動したのですが、
No 3D supportis available from the host.
の表示が消えませんでした。
そのあと何度か再起動を繰り返しているとNo 3D…
の表示が消えたのですが、結局DirectX の機能がすべて利用できません
になっています。
ほかに必要な作業があるのでしょうか?
一応Windows Updateで最新状態にしてあります
ゲスト側に対してVMWare Toolsのインストールが必要かと思います。
ゲストを起動して、
Virtual Machineメニュー → Install VMWare Tools…
試してみてください。
(今手元にIntel製GPUな環境がないので試せず申し訳ないですが・・・)