今週のサーベイ(2012/11/30)

11月が旬のお魚って何があるかな?と思って調べてたんですが,アイナメって年中おいしくいただけるんですね知りませんでした.

さて,研究に関係することも純粋な興味も,なんかいろいろサーベイしながら構造的に記録取ってなくて時間の無駄感MAXなので毎週簡単にログ書くことにしました.
あんまり自分の研究に近いものはちょっと省きます.何をどうやってやろうとしてるかバレちゃうのでw
なんで,ここに書いたのの数倍は呼んでるんじゃないかなw

継続的にやります.うん.

"Online Moving Camera Background Subtraction"
  • Ali Elqursh, Ahmed Elgammal(Rutgers University)
  • ECCV2012 poster
  • 非固定カメラからの動物体領域をdenseに推定する手法の提案

    • このタイトル誤解を招くよ…
    • いわゆる背景差分の要素はないです
  • ラボの論文紹介で紹介
  • 今度の関東CVのECCV2012読み会で紹介します〜
“A Database and Evaluation Methodology for Optical Flow”
  • S.Baker,D.Scharstein,J.P.Lewis,S.Roth,M.J.Black,R.Szeliski
  • IJCVのジャーナル(2011)
  • optical flowを算出する各種手法を統一的に評価するデータセット
“A Stereo Vision System for 3D Reconstruction and Semi-Automatic Surveillance of Museum Areas”
  • Shahram Bahadori, Luca Iocchi
  • イタリア国内のワークショップ?2003年とこの分野のstate-of-the-artからすると古め
  • ステレオ映像から3次元復元をベースにしたactivityのsurveillance
  • システムとしてはおもしろいけど手法としてはまぁ

    • ページ数が少ないのでそれほどわかんないですけどね

第21回 名古屋CV・PRML勉強会を開催しました.

懇親会のとき11人掛けのテーブルに2皿来たほっけのうち1皿をぼく一人で半分くらい食べてすみませんでした.

さて,先日2012/11/18に,第21回 名古屋CV・PRML勉強会を開催いたしました.

実は第1回勉強会は2010年の11月に開催されており,今回をもって勉強会も晴れて3周年目に突入いたしました.
基本毎月ペースですが,例年8月と今年については6月にお休みだったぶんで回数が合いますね.

概要

内容と感想

藤吉先生・山内さんより,「[サーベイ報告]統計的学習手法による人検出」
  • スライドは統計的学習手法よる人検出 – Slideshare
  • paperはhttp://www.vision.cs.chubu.ac.jp/04/pdf/TS04.pdf
  • 9月のPRMUで発表された内容でした
  • その時私は自分の発表とかぶってて聞けませんでした(´;ω;`)なので非常に楽しみでした

    • ぼくはまさに人検出をやっておりますw
  • 人検出はやっぱりすごいホット
  • 手法的には落ち着きを見せ始めてる印象,すなわち,トップ会議に見る最新の動向を見ると,手法として高精度化するよりは学習手法などの点で高精度化し実用的にする流れが増えている
広島大学・平川さんより,「初めてのグラフカット」
  • 遠いところからはるばる,ありがとうございました!
  • セグメンテーションをするためにグラフカットを勉強した,という立場からグラフカット入門
  • わからなかった人がわかるようになった過程をたどって教えてくれるのが最も効果的なので,非常に貴重なご発表でした
  • 即席とは思えないくらいよく作り込んであって,ちょっと同い年として非常に危機感を…w

    • 玉木先生といえばプレゼンが非常にわかりやすいことで僕の中で有名ですが,やはりそこの学生さん,さすがです…!
    • 3次元でグラフの雰囲気を表示してる図というのは僕は初めて見ましたw
高橋さんより,「ACCVと私」
  • 11月に開催されたACCV,名古屋クラスタとしてほぼ唯一参加されたとのことで,前回のECCVに引き続きぜひご報告を…!とお願いしました
  • 韓国・テジョンにて

    • わりと周りに何もなかったらしいw
  • statistics,awardsなど

    • awardsの各論文の内容まで紹介いただいて勉強になりました…!
  • もはやACCVもトップ会議に近いくらいの水準になりつつあるんですねぇ…
玉木先生より,ICPR2012の参加報告
  • 時間が余ればということでICPR2012についてお話をいただきました
  • preziを実際に使われた発表というのは実は初めて見ましたw
  • ICPR,規模がすごい

    • オーラル何パラ,どころか,オーラルとポスターがパラレルだったりinvited talkがパラレルだったりshotgunプレゼンがパラレルだったりというw
    • 日本だとやっぱ狭い…
  • 次回は2014年,ストックホルムにて

懇親会

  • 今回は藤吉先生が幹事をされまして25人という大盛り上がり
  • 学生さんが多かったですね

    • M1が多かったです
    • B3の人も2名いました
    • 2年前僕が初めて参加した時がちょうどB3の11月でしたので,なにか非常に嬉しいものでした
  • いろいろ楽しいお話も聞けました
  • PRMUアルコンにnagoyacvから横割りでチーム組んで出ようという案

    • 僕自身も6月頃から考えていたのですが,他の方も考えていたそうです
    • こりゃやるっきゃないww

全体の感想,その他

  • 人が多いとやっぱ楽しい
  • 今回は準備おくれてすみません(´;ω;`)
  • 次回は一応12月15日開催予定です

    • テーマどうしようかな…

CUDAで二次元配列の転置は高効率にできないと言ったな!あれは嘘だ!

寒くなってくるとお魚で鍋とかもしたくなってきますね.
海辺のお魚屋さんでは人々が行列を成してるんでしょうか.

行列といえばGPGPUが活躍する最も重要な分野の一つと言えますね.

んで,そんな行列でよく使われるタスクのひとつに「転置」があります.

  \bold{A}=  \begin{pmatrix}  1 & 2 & 3 \\  4 & 5 & 6 \\  7 & 8 & 9 \\  \end{pmatrix},  \bold{A}^{\mathrm{T}}=  \begin{pmatrix}  1 & 4 & 7 \\  2 & 5 & 8 \\  3 & 6 & 9 \\  \end{pmatrix}
  \bold{B}=  \begin{pmatrix}  1 & 2 & 3 \\  4 & 5 & 6 \\  \end{pmatrix},  \bold{B}^{\mathrm{T}}=  \begin{pmatrix}  1 & 4 \\  2 & 5 \\  3 & 6 \\  \end{pmatrix}

画像屋さんなら,線形なフィルタをかけるときには縦方向にフィルタして横方向にフィルタすればいいのですが,実装的には横方向にフィルタして画像全体を転置してまた横方向にフィルタして転置して戻す方法のほうが効率的なことが多いです.特にGPGPUなどでは.

ということでよく使う転置というタスクですが,CUDAでやるにはちょっと工夫しないとメモリアクセス効率が下がります.今日のお題はそれで.

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