先週名古屋にてBoost.勉強会#5が開催されました.
それとは直接関係ないのですが,行きの電車の中でBoost.Variantの仕様に関して疑問をもってTwitterでつぶやいたところ@cpp_akiraさんより回答をいただいて,それがすごく興味深い内容だったのでそのやりとりをこちらでメモ.
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/mrxptn/status/69203406492942336″]
それとは直接関係ないのですが,行きの電車の中でBoost.Variantの仕様に関して疑問をもってTwitterでつぶやいたところ@cpp_akiraさんより回答をいただいて,それがすごく興味深い内容だったのでそのやりとりをこちらでメモ.
[blackbirdpie url=”http://twitter.com/mrxptn/status/69203406492942336″]
#include <iostream>
template<int N, class T>
void hoge(T t)
{
std::cout << N << std::endl;
std::cout << t << std::endl;
}
int main()
{
hoge<200>(100); //明示的な指定なら,hoge<200, int>(100);となる
}
実行結果:
200 100
おー,すげー.
この程度の型推論は余裕だったか.