Windows 7でCapsLockをCtrlに(交換でなく)変更する

日本語キーボードのCapsLockとか今やいらない子。

左Ctrlと入れ替えるって設定をされている方が多いようですが、入れ替えじゃなくて、どっちもCtrlにしてしまえばいいんじゃない?
他人にPC触らしたときとかにも、左Ctrlを左Ctrlのつもりで押すでしょうから、その方がいいと思います。
で、それでググっても結構がんばらないと出なかったので、こちらでメモ。

次のファイルを、*.reg形式で保存して、ダブルクリック実行するだけです。

Windows Registry Editor Version 5.00

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout]
"Scancode Map"=hex:00,00,00,00,00,00,00,00,02,00,00,00,1d,00,3a,00,00,00,00,00

自分の常用してるLinux環境では、同じ設定をXmodmapでガッとやりました。

Windowsなんて使ってらんねーと思いながら、最近うれしい事情により使う機会が増えてます。

3 thoughts on “Windows 7でCapsLockをCtrlに(交換でなく)変更する

  1. 仰せの内容、同感です。20年以上、個人輸入までして「L」キーから右3つ目に「return」キーがある英語キーボードを使いつづけています。
    「A」の左が「Ctrl」は基本中の基本ですが「CapsLock」を殺すのも定石。滅多に使わない機能でもIME制御にはちゃんと「CAPS」が残っているので問題ありません。
    Win7-64bitにアップして窓使いの憂鬱が使えなくなったので、困っていました。確実に動いたので感激です。ありがとうございました。
    次は「Ctrl」と「Alt」の入れ替えです。

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