resque_specはGemfileのtest groupにのみ入れましょうねという雑なお話

季節は夏となりましたが気温の上下が激しく、体温調節が狂って風邪をひきやすそうな気候の今日このごろです。
普通、お魚は変温動物なので体温は周辺水温とほぼ全く同じ(代謝に伴うごく僅かな上昇程度)なのですが、サメの場合は5℃から15℃ほども高いのだそうです。マグロなどの高速で泳ぐ回遊魚にも同様の傾向が見られるのだそうです。そしてマグロの場合は、冷凍保存の質に影響するため比較的シビアな温度計測が求められるとのこと。
さて、Ruby on Rails (にかぎらずRuby)でのジョブキューイングにResqueを使っている際にハマったしょうもない出来事について、忘れないようにメモ。
結論から言うと、Gemfileではresque_specは:test groupだけに入れるようにしましょう、でないとジョブがキューに投入されないですよというだけの雑なお話です。

# Gemfile: Good
group :test do
  gem 'resque_spec'
end

ちゃんと、test環境のみでresque_specをアクティベートするように書きましょう。

# Gemfile: Bad!!!!!!
group :development, :test do
  gem 'resque_spec'
end
# or
gem 'resque_spec'
おこったこと

例えば上記の悪例のように、うっかり:developmentと:testにresque_specを書いてしまった場合。

Development環境(RAILS_ENV=development)でローカルPC上でresqueを走らせてジョブキューイングを実際に試そうとしています。
下記のようにちゃんとResqueを起動し、キューを監視してくれているというのに、

% QUEUE=default bundle exec rake resque:work
 ** [12:00:30 2016-06-07] 25304: Starting worker xxxx:25304:default
 ** [12:00:30 2016-06-07] 25304: Registered signals
 ** [12:00:30 2016-06-07] 25304: Running before_first_fork hooks
 ** [12:00:30 2016-06-07] 25304: Checking default
 ** [12:00:30 2016-06-07] 25304: Sleeping for 5.0 seconds
 ...

例えばコンソールからジョブをつっこんでも、

% rails c
> Resque.enqueue(HardWorker)

resqueサイドのほうが全く反応してくれず、queueingされていない様子…。
redisをのぞいても何かが入っている様子はない。
Resque.infoを見ても何も処理された様子がない。

というような事態になります。
なりました。
2時間ぐらい無駄にしました。つらい。

Gemを入れるとき、あまり深く考えずにdevelopmentとtest両方に入れちゃうことは皆さんままあるようなので(自分も含め)、全般的に少し注意したほうがいいポイントになりそうです。

ちなみに

じゃあ同じ論理で、rspecはテストに使うんだしrspecもtestの中だけに書いてあればいいよね!と思ったらそれも落とし穴だったりします。
rspec-rails は Gemfile で development グループにも入れてあげよう – blog.sorah

参考

Resqueのソース読んだり(結果的にはresque_specを見るべきであったので完全な無駄手間…)、めっちゃググったりしてやっと見つけたのがこちらのStackOverflow
redis – Rails development environment Resque.enqueue does not create jobs – Stack Overflow

resque_specのREADMEにも実はちゃんと書いてあるのですが、そもそもresque_specの不適切な設定が原因だと気づけなかったので、あとになって気づいた次第。あらためて、そもそも入れる時にちゃんと気をつけろという話。
leshill/resque_spec: RSpec matcher for Resque

やられたぜ!

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